結局またも、Surfaceを連れて、クルーズ旅行に行ってきた。

横浜→鳥羽→高知→広島→釜山→長崎→神戸→清水→横浜と寄港するダイヤモンドプリンセスであったが、乗客2700人中、日本人はたったの700人という、なかなかの外人率であった。
ちなみに今回はMicrosoftから貰ったSurface Proのほか、スマホ2台(povo、楽天、Docomo系使い切り30GB)とともに、Legion Tabを連れて行った。
ワーケーション(ワーク+バケーション、旅行を楽しみつつ仕事をする)は、これでばっちりだ。

写真にはメダルも映っているが、ダイヤモンドプリンセスで大活躍するウェアラブルデバイス「メダリオン」である。
ダイプリに複数回乗っているとメダリオンは「ゴールド」になり、前回に引き続きもちろんゴールドだ。

メダリオンは乗下船のほか、決済、ドアのオート解除などとにかく便利なウェアラブルデバイスで、また防水とされているので、ジャグジーに一緒に入ることも可能である。

以前にも書いたが、他のクルーズ船ではカードであることが多く、乗下船では「あれ? カードは・・・」とポケットを探る人などの存在がムダな待ち時間などを生む。
しかし、メダリオンは首からぶら下げているのでそういうタイムロスが発生しないのが良い。
スムーズな乗下船のほか、またカードをかざすことなく自室ドアを開けられるので、ビュッフェ等で大量に仕入れたフルーツ盛り+ピザ+ハンバーガー+飲み物などを両手に抱えきれないほど持って部屋に持ち込む際も、開錠が楽なのは特筆すべきポイントだ。

書籍執筆 、 コラム執筆 、 オンライン授業 などなど、去年夏から忙しい毎日を過ごしてきたが、今回は各取引にわがままを言って、ダイプリ(通算3回目)に乗って楽しんできたので、引き続きダイプリの連載しよう。
