Win11 終了時に開いていたフォルダーを復元したい場合には

Windows 11で終了時に開いていたフォルダーを復元することには多くのメリットがあります。まず、作業の継続性が確保されるため、再起動後もすぐに前回の作業に戻ることができます。これにより、時間の節約と効率的な作業が可能になります。
また、複数のフォルダーを開いて作業している場合でも、再度開き直す手間が省けるため、ストレスが軽減されます。さらに、重要なファイルやプロジェクトを見失うリスクが減り、作業の中断を最小限に抑えることができます。

フォルダーを開いた状態でWindowsを終了して、次回起動時に開いていたフォルダーをWindows 11のデスクトップで復元したい場合には、以下の設定を行うようにします。
(この設定はエクスプローラーで行いますが「設定」で指定する方法もあります)

○設定手順


☆コントロールパネル(アイコン表示)から「エクスプローラーのオプション」を選択します。「表示」タブ、「ログオン時に以前のフォルダーウィンドウを表示する」をチェックします。