ノートPCを閉じたときの電源を切るなどの電源動作を任意に変更する

ノートパソコンを閉じる際の電源動作を変更することには、スリープとシャットダウンなどの選択肢があります。
スリープはすぐに復帰して作業を再開でき、利用中のソフトやウィンドウの状態をそのまま保持できます。
シャットダウンは電力を一切消費せず、バッテリーや電力使用を削減できるメリットがあります。
どちらを選ぶかは利用状況や好みによりますが、スリープは便利で、シャットダウンは省エネと安全性を考慮した選択です。

Win 11でノートPCを閉じたときの電源の動作を変更する

コントロールパネルの「電源オプション」をクリックします。


Win 11でノートPCを閉じたときの電源の動作を変更する

「カバーを閉じたときの動作の選択」をクリックします。


Win 11でノートPCを閉じたときの電源の動作を変更する

「カバーを閉じたときの動作」のドロップダウンから任意の動作を選択します(対応機種のみ)。バッテリ駆動時と電源に接続時で別の動作を指定することもできます。