Surfaceを便利にするUSB Type-Cを活用するための周辺機器

Surfaceを便利にするUSB Type-C

Surface Pro 9はUSBポートとしてType-Cを採用しており、このUSB Type-Cで様々な周辺機器を活用できる。

Surface Pro 9は薄型であるためUSB Type-Aを搭載しないことを考えると、USB Type-A変換ケーブルなどが欲しくなるが、どうせなら複数のUSB Type-Aデバイスを接続できるUSBハブや有線LANやHDMIポートなどがついているとなおよい。

◎Type-Aとともに「有線LAN」を確保したい

Surfaceを便利にするUSB Type-C

筆者はELECOMのEDC-GUC3H-B(現在販売されているのは「EDC-GUC3H2-B」でもうちょいスリム)を長年愛用している。USB Type-Aを3ポート確保したうえで、有線LANを確保できるので便利だ。

◎HDMI&有線LAN&PD&3.5mm4極ミニジャック&USB Type-A&PDをすべて確保したい

Surfaceを便利にするUSB Type-C
Surfaceを便利にするUSB Type-C

Surface Pro 9はUSB Type-Cを2ポート搭載しているので問題がないが、USB Type-Cが1ポートしかないPCなどで活躍するのがPD(Power Delivery、PCに対する給電)に対応したドッキングステーションだ。

筆者はELECOMのDST-C08SVを利用しているが、こちらはUSB Type-Aを3ポートや有線LANに加え、USB Power Delivery対応USB Type-C、mini Display Port、HDMIポート、VGAポート(要PC対応)でディスプレイ出力が可能なほか、3.5φ4極ステレオミニジャックを搭載する。