Microsoft IMEでカタカナ/半角変換をファンクションキーに依存せずに行うキーボードショートカット

Windows 11のMicrosoft IMEでカタカナ、ひらがなに変換したい場合、ほとんどの人はファンクションキーによる変換を行っていますが、現在のPC(Surfaceなど)は、ファンクションキーには独自機能が割り当てられていることがほとんどです。
そのような場合には、ファンクションキーによる返還ではなく、キーボードショートカットを利用すると便利です(ショートカットキーはデスクトップ上の日本語変換のみで有効です)。

○カタカナ変換 「F7」キー → 「Ctrl」+「I」キー

Windows 11 ファンクションキーが使いづらいキーボードで、カタカナ/ひらがな/半角などに変換するには

○ひらがな変換 「F6」キー → 「Ctrl」+「U」キー

Windows 11 ファンクションキーが使いづらいキーボードで、カタカナ/ひらがな/半角などに変換するには

○半角変換 「F8」キー → 「Ctrl」+「O」キー

Windows 11 ファンクションキーが使いづらいキーボードで、カタカナ/ひらがな/半角などに変換するには

○全角英数変換 「F9」キー → 「Ctrl」+「P」キー

Windows 11 ファンクションキーが使いづらいキーボードで、カタカナ/ひらがな/半角などに変換するには

○半角英数変換 「F10」キー → 「Ctrl」+「T」キー

Windows 11 ファンクションキーが使いづらいキーボードで、カタカナ/ひらがな/半角などに変換するには