MSCベリッシマ 洋上のF1シミュレーター F1日本GPのタイトルスポンサーのMSCのF1sim Surfaceと一緒にクルーズ旅行

<MSCベリッシマの本格的F1シミュレーター
1分の1スケール マシンごと動く エンジン音 シフトショック>
の動画はコチラ

F1日本GPのタイトルスポンサーMSC Cruisesの5分12ドルのF1シミュレーターとは? MSCベリッシマでSurfaceと一緒にクルーズ旅行(2) 橋本和則

 MSC Cruiseのクルーズ船であるMSCベリッシマのF1シミュレーターは、アリゾナアクアパークというウォータースライダーやひっくり返るバケツで水を浴びるプール、アスレチック施設の下に存在する。

F1日本GPのタイトルスポンサーMSC Cruisesの5分12ドルのF1シミュレーターとは? MSCベリッシマでSurfaceと一緒にクルーズ旅行(2) 橋本和則

 ビュッフェの直上でもある。通り道ではないものの、各所に向かう際はF1シミュレーターの様子を覗くようにしていた。まずは人の走りを見させていただき、コースや注意点などを学びたかったからだ。

F1日本GPのタイトルスポンサーMSC Cruisesの5分12ドルのF1シミュレーターとは? MSCベリッシマでSurfaceと一緒にクルーズ旅行(2) 橋本和則

 ...が、筆者が通ったタイミングでは、1日目も2日目も誰もF1シミュレーターに乗っていなかった。

F1日本GPのタイトルスポンサーMSC Cruisesの5分12ドルのF1シミュレーターとは? MSCベリッシマでSurfaceと一緒にクルーズ旅行(2) 橋本和則  なお、MSCクルーズがF1日本GPの冠スポンサーであることは、別記事に記載している。前回記事は コチラ:F1日本GPのタイトルスポンサーMSC Cruisesの5分12ドルのF1シミュレーターとは? MSCベリッシマでSurfaceと一緒にクルーズ旅行


 そして、3日目の朝である。MSCベリッシマのクルーズアプリを見ると「プロモーション」の文字が(以下、アプリのプロモ画面)。



F1日本GPのタイトルスポンサーMSC Cruisesの5分12ドルのF1シミュレーターとは? MSCベリッシマでSurfaceと一緒にクルーズ旅行(2) 橋本和則

 5分で12ドルのF1シミュレーターが、この日は「一つ無料」になり10分12ドルになるのだ。

 時は来た!(橋本)

F1日本GPのタイトルスポンサーMSC Cruisesの5分12ドルのF1シミュレーターとは? MSCベリッシマでSurfaceと一緒にクルーズ旅行(2) 橋本和則  当日は基隆港に下船する日であったため、まず基隆で夜市を楽しむ。台湾は何度も来ているが好きだ。自分の本が翻訳出版されたこともあるし、やはりいろいろなものを食べ歩くのは楽しい。

 クルーズ旅行では意外と重要になる海外通信の話もしたいところだが、ここら辺は別記事にしてF1シミュレーターの話に戻ろう。

 F1シミュレーターまで足を運ぶと、プロモーションのおかげか、ようやく実走している方がいた。

 ありがたい・・・ガラスに張り付いてその方の走りを観察した。



F1日本GPのタイトルスポンサーMSC Cruisesの5分12ドルのF1シミュレーターとは? MSCベリッシマでSurfaceと一緒にクルーズ旅行(2) 橋本和則
☆まずは外から人の走りを観察。F1シミュレーターは映像や音だけではなく、マシンごと前後左右に動くので見ているだけでも楽しい。

 その方は非常にゆっくり(時速70~80Kmぐらい、ストレートでも100Km出さない...)で走行していたため速度感が全く掴めない。またなぜか左フロントから煙を出しながらメインストレートを走っていたのも解せない。

 でもコースを覚えるのには役立つ。
 ストレート全開からちょい左→右→左...飛び込みはザルツブルクリンクの第一セクター。ダウンヒルから右のヘアピン...ドニントンパークのメルボルンヘアピン。最終にピットウォールが視界を遮るブラインドコーナー...ハンガロリンクなどとコースをイメージした。

そして、いよいよ、筆者の出番である。
(つづく)


F1日本GPのタイトルスポンサーMSC Cruisesの5分12ドルのF1シミュレーターとは? MSCベリッシマでSurfaceと一緒にクルーズ旅行(2) 橋本和則



F1日本GPのタイトルスポンサーMSC Cruisesの5分12ドルのF1シミュレーターとは? MSCベリッシマでSurfaceと一緒にクルーズ旅行(2) 橋本和則

F1日本GPのタイトルスポンサーMSC Cruisesの5分12ドルのF1シミュレーターとは? MSCベリッシマでSurfaceと一緒にクルーズ旅行(2) 橋本和則


■本記事執筆者:
時短×脱ムダ 最強の仕事術 1日が27時間になる一生役立つ「最強スキル」 ●Windows書籍を50冊以上の著者、あるいはその書籍のメインアシスタントが本記事を執筆。著者最新のWindows執筆書籍は 「Windows 11完全ガイド」(SBクリエイティブ)
●Microsoft認定ITプロである、Microsoft MVP(2006 - 2025)取得者、あるいはWindows Insider MVP全期間取得者でもある。
●Windows関連のWebサイトを7つ運営( Win11.jp , Surface.jp , Win10.jp ...etc)。 Windowsの操作やショートカットキーを解説したオンライン講義では、受講者満足度評価10点満点中、平均8.9点の高評価を得る。